2023年10月のブログ記事
-
-
自身、子供を2人育ててきて、 もう終盤に近いですが、 我が子から貰ったものって、 嬉しいものですよね? 一生懸命作ったくれたんだろうな、何がいいか考えてくれたんだろうな、、って。 家庭科の授業で作ってくれた、 刺繍入りのフェルトや画用紙の コースター。 入院した時、おそらく義母(お姑さん)が促して... 続きをみる
-
もしも!もしもです、 「お父さん、うっかり落としちゃったんだ、 ごめんね、探してみるから」と ひと言でもあったら、、 「あそこに落ちていたから、 拾っておいたよ」 「いいよ、気にしないで。 また同じの作るから」 と言えたのですが、、😔 そんなひと言が言えるよう人に対してならば、 わざわざ、次の... 続きをみる
-
ある時、いつものパターンで、 父は自分の苦労話のリサイタルが 始まりました。 「高校の授業が終わると家の手伝いですぐに帰らなくてならなくて、部活で野球をやりたかったけど、できなかった、、こんな家庭環境でなければ、 野球をやれたのに云々....」 と居間で私のいる前で、 話していました。 その時思い... 続きをみる
-
そして、、、 子どものころは、確か、 今のような 「父の日」というのがなかったんですよね。 でも、父にも 「何かプレゼントできないかな」 と、、、考えてて、、、 ちょうど梅雨時だったかな、、 曇りがち☁️な天気が続いていました。 その頃、紙粘土で物を作るのが 楽しくて、よくひとりで作っていました。... 続きをみる
-
お母さん、母の日のプレゼントだよ」と 玄関の前で渡しました。 「ああそう」と受け取りはしましたが、 あんまり喜んでくれなかったこと😦😥 ありがとうとは言って貰えなかったこと😔 何だかガックリした記憶がありました😔 「要らないものだったかな」と 思ったら、 チカラが抜けちゃって、、 もう次の... 続きをみる
-
こんばんは。 今日も一日、お疲れ様でした。 今回の話題には、 子から親への贈りものについてです。 小学2年生くらいの時でした。 母の日のプレゼントを贈ろう!😀と思い、 お小遣いの中で何が買えるかなと🤔 「お母さんは何がほしいのかな」 「でも、自分のお小遣いだと 豪華なものは買えないな、、」 ... 続きをみる
-
精神科病棟にいた 2ヶ月間の話です まだ、 双極性障害と診断が変わる前に、 私の鬱が悪化して、 餓死する方向に向かいつつあり、 精神科の閉鎖病棟に 入院したときがありました。 色々な科のある総合病院。 病棟自体は、 扉は 二重になっていて鍵がかけられ、 窓は、 開かないようになっています。 それ以... 続きをみる
-
再度治療を開始し、一定期間、 お医者さんと共に、 気分の落ち込みを波線のグラフに表しながら、経過を観察する中で、 「うつ病」ではなく、 「双極性障害=躁鬱病」と 診断、そして、治療法が変わりました。 短期間での診断はなかなか つきにくいらしいのです。 薬のを変えて、 だんだん効果が表れるようにな... 続きをみる
-
20代になり、 色々なストレスが重なり ひと月くらい寝込むことがあり、 その時初めて、 うつ病と診断されました。 これが心の病の最初の発症です。 薬の服用で、 一旦回復しましたが、 2度3度と再発をしていました。 車の運転をしていても、 「いつ命を落としてもいいや」と 思いながらいた時もあり、 ... 続きをみる
-
-
すっかり、 朝夕が冷えるように なりましたね。 まだ、 昼間は日差しが強い日もあるので 秋らしい深い色の半袖で、 脱ぎ着の出来るものを、 選んで楽しみたいですね。☺️ 前回の続きです。 私の中では 自己無価値感が根付いて、 徐々に、 日常生活に完全に混ざり合い、 そんな意識もしないくらい、 当たり... 続きをみる
-
いつも父は悲劇の主人公です。😓😮💨 母にも ずっと聞かせ続けていました。 しかも、一度や二度ではい、 何年にも渡り、です。 1日一緒にいたら、 最低一度は話します。 こちらは、 聞き疲れ、ぐったりてしまい、 気が重くなり、根こそぎ エネルギーを 吸い取られてしまいます。 まさにこれが世に言... 続きをみる
-
もうひとつ。 8歳の時のこと。 よく、母は私に、 「私が生まれる前に、子宮外妊娠をし卵巣をひとつ取って、痛くて辛かった話」を時折話して聞かせていました。 「辛かったんだな」 「でももし(通常な状態で)生まれてたら、 お兄ちゃんだったのかな、お姉ちゃんだったのかな、いたらよかったな🤔☺️」 なあん... 続きをみる
-
-
父は祖父からの愛情不足に執着して、 止みません。 自分の飢餓状態でいっぱいいっぱいです。 お姉ちゃんへの気持ちを馳せる余裕がないのも然りですが、 そして、それは 私に対しても同じなんですね。 未だに、 そして、 子どもの私に対して向けることがなかったという過去にも、一生、 無関心のままなのだろうな... 続きをみる
-
祖父は、 私が両親と共に会いに行くたびに、 私の好物の梅干しを樽いっぱいに作って、 もたせてくれた、 穏やかで優しい人でした。 歳を取るにつれて、 荒さがなくなり、穏やかになってきたと 父も母も話していました。 無理な話ではありますが、 その分をそっくりそのまま 父や伯母たちに、 注いでくれて... 続きをみる
-
しかし、 長男(伯父)だけは、 後継で家にのこり、 祖父は伯父に、老後は 世話になるつもりでいたので、 優遇されていたそうです。 高校も公立が落ちたからと、 諦めさせるのではなく、 借金をし、 私立学校へ行かせたそうです。 ですが、 伯父は素行が悪く、 悪い仲間と付き合い 登校せず学費を遊びに使い... 続きをみる
-
実は、 職場である、そこのお店の息子さんと いい仲になっていたようで、 結婚する予定でいたそうです。 ただ、 健康診断で結核の疑いが出たそうで破談。 しかも息子さんは、周りから せかされたのか?さっさと? 別の人と結婚をしてしまいました。 ただ、 あとから再度検査をしたら、 結核でも何でもなく、... 続きをみる
-
先日、 実家へ一泊で帰省しました。 父の様子を見に行くのも含めて、 実は今回は、 父のお姉さんと妹 (私から見て伯母と叔母にあたる人たち)の お墓参り(供養)をしに行ったんです。 妹の方は3歳で食中毒で亡くなったそうです。外で、木の実か何かを 食べてしまったそうです😣🥺😭 今なら救急で助... 続きをみる
-
今日は長袖Tシャツでは暑くて、 ノースリーヴにしてしまいました。 午後の空の🤳です 重たい話になります。 膿だしの回になります。 お辛くなければ、、、よろしければ 読んでやってください。 父も母も、私が幼いころから、 悪口がとにかく多い人たちです。 父は今でも変わりません。 母は亡くなりましたが... 続きをみる
-
-
こんばんは 今日はどんな一日を過ごされましたか? 夕方、愛犬チャコルと、 いつもより長いお散歩をしてきました。 さて、 みなさんは香水って普段使われていますか? 「香りを身に纏う」 これは、 オシャレのひとつにもなりますが、 魔除けのひとつでもあるそうですね。 そう言えば、 匂い袋、、、ご存じです... 続きをみる
-
-
-
こんばんは。 いままで、秋花粉には反応しなかったのに、 今年は目が痒くなりました。 薬を服用し始めました。 本題に入ります。 ひとつひとつ、 デトックスを始めていますが、 まだまだ、 膿は出しきれていません。 これからまだまだ膿出しは していきますが、 今回出した膿に対して、 まだ吐き出して... 続きをみる
-
こんにちは。 お元気ですか。 今回も長い手紙になります。 昨日の疲労が響いたのか、 今朝は、 鉛を背負ってる見たいな重さのなか、起床しました。 散々母を「毒親」と呼んでおきながら、 会ってまた話したいな🥺😢とか思って 寂しさがこみ上げていたのですが、 ただ、 家族を送り出し、 ゆっくりしていた... 続きをみる
-
私のブログは、1つ1つが、 長いので、先に要点をまとめておこうかな。 ❶親への執着から、かなり 解放された→親からの卒業にむけての準備 の話 ❷見ようとしなかった、認めたくなかった事実を自覚する←この強い抗生剤が、私には効いた話 ❸友人との再会、予想だにしなかった友人の話それから、、、の話 おそ... 続きをみる
-
-
おはようございます。 今さっき、5時ごろに外に出たら、 東の空に お月様と右隣に星がひとつ。 きれいでしたよ。とても。 愛犬チャコルと一緒を抱っこしながら 眺めました。 5歳の私は安心感の中で眠れたみたいです。 父母から与えられなかった愛情を、 微妙な匙加減で与えられるのは 結局は自分自身しかいな... 続きをみる
-
一度だけ、「絵本を読んで」と、 お願いしたことがある。 すると母は、「あとで自分で読みな」 と母はつっぱねて 一度も絵本を読んでくれなかった。 何かのドラマで、添い寝しながら、 絵本をよんでもらっているシーンを見て、 憧れていたから、だった。 もう5歳だから、赤ちゃんじゃないから 読んでもらえない... 続きをみる
-
-
-
母が私に言った残念な寂しいひと言、、、それらの辛い過去を掘り出してからの、気持ちの変化について
次の授業参観での出来事。 前回、母が私にまくし立てるように怒られたので、今回は、勇気を振り絞って、手を挙げました。 何と私が指されて、黒板に「4」とチョークで書いて、席に戻りました。答えは正解でした。 席に着くなり、緊張がほどけたのを覚えています。😂🥲 と同時に、「今日帰ったら、きっとお母さん... 続きをみる
-
小学生になったあたりからの話です。「ひとりっ子はわがままになるよ〜かわいそうだから、もうひとりいた方がいいよ〜」という言葉をよく耳にするようになりました。 その言葉には子どもながらにも、違和感のあるもので、あまりにも何回も聞くので、だんだん耳障りで、不快感に変わっていきました。 私が育った地域は、... 続きをみる
-
こんにちは。 ブログを始めたばかりで、 こんなに早く読んで下さる方がいらっしゃることに驚いてます😳ありがとうございます😌☺️ あゝ アッサムティーが美味しい。 心から美味しい、気分がいい、美しいなど、 じっくり感じる事を心がけるように している日々です。☺️ 本題に入ります。 毒親・機能不全... 続きをみる
-
「機能不全家族」というと、 約30年前の、私が20代の頃は、 アルコール依存症の親を持つ家庭のことを指して使われていた単語でした。 衣食住に不自由することはなく、 教育も受けさせてもらい、 アルコール依存症の親でもない。 虐待の項目を調べても、 身体的なひどい暴力の事を指しているだけで、 私のよう... 続きをみる
-
だいぶ秋らしくなってきましたね。 お風邪などひいてないですか? 過去の出来事と現在を織り交ぜながら 書きたいと思います。 イオンで購入した、カレースープを 食べながら、紅茶を飲みながら書いてます。 あゝ 美味しい😋😆 母が好きだった花のひとつ、、、 母が今年2月に77歳と4日で亡くなりました。... 続きをみる
-
手違いで、 順番が逆になってしまいました。 本当はこの記事が最初です。 「ブログを始めるにあたって」📝 私は、毒親育ちです。 約半世紀生きてきて、両親との関係にずっとモヤモヤしたものを感じてきました😶🌫️ 最近になって、「毒親」ということばに会い、 あゝ、ウチの両親はこれだったんだ、と認め... 続きをみる
-
私が3歳の時までは、 賑やかな街中に住んでいたのですが、 田舎町に引っ越してきました。 引っ越すにあたっては、 諸々の理由はあったのですが、 これは最後に。 私が幼稚園に入ってから、 今思い返せばですが、 母は私に対して、あまりにこやかには 接してくれないことに、 何となく、 寂しさとか愛情不足を... 続きをみる