心の整理と死生観について:私は子どもカサンドラ

辛かった幼い頃の自分の気持ちを押し隠すのをやめて、受け入れ認めながら、今までを振り返りつつ、生涯をかけて、心の整理をし、これからの生き方・考え方を私なりに模索していくブログです。

なぜお医者さんに肝心なことが伝わっていなかったのか!!

緩和ケアの施設に移り、訪問看護の際の

お医者さん・看護師さん・施設の代表スタッフさん方と、今後についてお話をしました。





看護師さんやスタッフさん方には

病状を知らせない」の旨を

何回もお伝えしていたので

てっきりお医者さんにも伝えてくださっているものと、初診察時に思っていましたが

伝わっていなかったのかはわかりませんが


父に「麻薬」ということばを使ってしまった😱


ので、すぐさま私は先生の肩を軽く触れて

🤫🫢🤫🫢のジェスチャーをして

止めていただきました。😰😰😰😰😰


勘づいたかは判りません。

物忘れも沢山あるので

忘れているかなとは思いますが....


お医者さんは改めて

「なぜ伝えないという形にされるのか」と

お聞きになったので、

父の性格、普段からのこと:特に肺ガン🫁は完治しているし、ましてや転移しているだなんてこれっぽっちも思ってないこと を

伝えました。


だって、手術をしたお医者さんから

「5年何もなく過ぎたら完治と判断できる」

と言われた、今年(2月にもちゃんと検査していた)何もなかったから「自分は完治している」と

思っていますからね。


ただでさえ、こうだと思ったら、

もう誰が何と説明しようと、

人の話が耳に入らなくなり

収拾つかない人間です。


ましてや、完治していると信じてるのを

転移でしかも末期」だなんて

伝えたら、「医者は完治だと言ったはずだ」

と、そのことばばかりで頭が満杯になり、


受け入れて残りの時間を有意義に!


なんて、100%、杓子定規にいくわけがない!


生きる気力なんて、そうそう湧くわけがないのは明らかです!


今まで父に接してきて、軽い内容でさえ

気持ちの持ち方に融通のきかない状態になるのはいやと言うほど味わってきたからです。


ましてや「がん末期だなんて」


母のお友達が同じ肺ガンで、

息子さんの用事を優先にし、1ヶ月後に

病院へ行ったら「手の施し用がない」状態で

あっという間にお亡くなりになった話も

ちょくちょくしているのです。


まさか自分も、だなんて1ミクロンも思ってません!!!


「麻薬」なんて単語、もう使わないで欲しい!

肝心の医師に、

何でちゃんと伝わっていなかったのか!!!


もう他に伝わってない人はいないよね???

ヒヤヒヤします。


ゆり

病状を知らせる、ということについて

おはようございます🌞



さすがに11月、肌寒い日も増えて来ましたね。

昨晩は深夜に寒気🥶がして、

もしや風邪の前兆か?と思い、

すぐに首周りと背骨を温めていました。


父は昨日、退院して

緩和ケアをしてもらう施設に移ってきました。

私の住む町内にある施設、歩いて10分くらいの、近所です。


終の住処、となります。

父本人は、実家に戻りたいというのが

本心なのは重々承知ですが、 

せめて

「私のいるところのはなれに住む」

という感覚で過ごして貰えたら

と思っていますが、、、、


病状を伝える(告知)は、

今は「告知する」のが主流だそうですが、

父のこだわり、執着の強さを鑑みても

やはり、

「伝えない」という方向でいきたい

と入院先のお医者さんには強くお願いしました。





病状説明の場では、

濁して説明します、とのことでしたが、

うーん🫢

これでは「告知に近い」ものじゃないかと、、


ほぼ言わないでください、

とお願いしたつもりでしたが、

お医者さんと私の間では

その「濁して説明」の意味に、

温度差がありました。😣


しかもパソコン💻の画面に「麻薬」と

表示されているのも開いたままだし😣


その文字が目に入ってしまうのでは?

とヒヤヒヤしましたが、、、


もう止めるわけにはいかなくて😓

まあでも、


つらいところがあれば、対処療法で

療養していきましょう


とのむすびになったので、

多少は察したかわかりませんが、


物忘れがかなり進んでいるのが

幸い(と言っては語弊がありますが)

今さっき話していた事も忘れているくらいなんで、かえって都合がいいかも、

と思いました。


私からは、夏の体調不良(熱中症の後遺症)が

長引いているから、

辛いところは対処しながら

体調を整えていき、

リハビリに繋げて行こう、


と伝えています。


読んでくださり、ありがとうございます。


ゆり

ダブルパンチとせん妄が落ち着いた父

おはようございます。

いつも目を通してくださって

本当にありがとうございます😭


秋晴れ...


また1日おいて、父に面会しました。

看護師さんが

「この間持ってきてくださった本を読んでから

気分が落ち着いたようです」

と話してくれました。


やはり「せん妄」な状態とは言え

人を罵倒するのを見るのは、かなり気分が

重たくなるもので、、、、

精神のバランスを崩しがちな私には

かなり疲労するものでした。


落ち着いている父に接して

あゝ良かった....と思いました。


父が夏に熱中症で倒れたりして

あたふたやるまでは、

精神的にバランスが良かったので

処方されている「精神安定させる薬」を

サボりがちでいて、、、😅


私の精神状態はかなり張り詰め、

海🌊の波に例えると

高波に🌊なりっぱなしになりました。


これが続くと、

どかーんと雪山から🏔️滑り落ちるように

鬱状態に変わるので、

よろしくないことになるんです😖


でも何とか持ち越しました。


まずい、飲まなきゃ...です😅


詳細は省きますが、

夫とギクシャクしがちな日々が続いていて

(私も悪いのですが)

私が何か話すと

つっかかる言い方をしてくるので

何だよあの言い方😡と腹が立っていたりで

でもこれじゃ良くないな、

あーなんとかしなきゃな

と夫と話す時間を持ちかけたりしています


そんなこんなんで


ダブルパンチ🤛🤛で、

少し「希死念慮」が湧いたり、

また起きられなくなって廃人になりかけるのを

必死に立て直しました。


子供たちやチャコルがいなかったら

何をしてしまうか、危ういので

それを食い止める存在になっています。


綿菓子のような空...☺️


ゆり