心の整理と死生観について:私は子どもカサンドラ

辛かった幼い頃の自分の気持ちを押し隠すのをやめて、受け入れ認めながら、今までを振り返りつつ、生涯をかけて、心の整理をし、これからの生き方・考え方を私なりに模索していくブログです。

私の好きな女優さん❶小林聡美さん

太生谷 ゆり

私の好きな女優さんで、

「憂いを表現できる女優さん」が、

2人います。


まず一人目は、

小林聡美さん。 


激しく表現をするわけではなく、

むしろ、

無表情で、淡々と演じる。

「わぁ〜ん😭😭😭」

「しくしく🥺😢🥺😢😔」

とは表現しません。



「神はサイコロを振らない」というドラマ

ご存知の方はいますか?

消息を絶った飛行機✈️が、

10年後に帰ってくる、という話です。

その飛行機には、

地上スタッフの主人公

ヤス子:ヤッチ(小林聡美さん)の、

パイロットの👨‍✈️恋人と、

CAの親友が乗っていました。

機内から出てきた2人も乗客も、

10年前のままの姿です。

みんなそれぞれ家族や友人と、

7日間の短い時間を過ごし、

最後には、また消えてしまいます。

それからまたそれぞれのいつもの日常が

始まり、話は終わりになります。


主人公役のヤス子を演じる小林聡美さん。

CAの親友アッチ(ともさかりえさん)と

パイロットで恋人(山本太郎さん)との

貴重な7日間。

久しぶりで、ちょっと照れを隠すような

雰囲気で過ごします。

本当にあのアッチなのか確かめるために

寝ているアッチの足を🦶指でつついてみたり。

恋人ともハグをしたりも手を繋いだりも

絶対にしません。

(本心ではないのが、淡々としている中にも

よく表れています)


もう最後の7日目、

恋人は何とか飛行機✈️がタイムスリップを

しないようにする為にひとりで

空港に向かいます。

その時も今生の別れと泣きじゃくることは

しません。「じゃあね」という感じです。

アッチとも、お家で普通に過ごして、

夜、散歩に出ます。

話しながら、ふとヤッチが振り返ると

もうアッチは消えていなくなっていました。

そこからはヤス子は

最初からひとりで散歩していたかのような

表情で、家路に着くのです。

最初からこうなるのを覚悟はしていたけど、

万が一、、、を心の底では望んでいたのかな

と、、、

無表情の演技ですが、、、

「憂い」の表現が天下一品の女優さん。

「憂い」の演じ方、すごく好きだなあ、と

感じる小林聡美さんです。