心の整理と死生観について:私は子どもカサンドラ

辛かった幼い頃の自分の気持ちを押し隠すのをやめて、受け入れ認めながら、今までを振り返りつつ、生涯をかけて、心の整理をし、これからの生き方・考え方を私なりに模索していくブログです。

病状を知らせる、ということについて

おはようございます🌞



さすがに11月、肌寒い日も増えて来ましたね。

昨晩は深夜に寒気🥶がして、

もしや風邪の前兆か?と思い、

すぐに首周りと背骨を温めていました。


父は昨日、退院して

緩和ケアをしてもらう施設に移ってきました。

私の住む町内にある施設、歩いて10分くらいの、近所です。


終の住処、となります。

父本人は、実家に戻りたいというのが

本心なのは重々承知ですが、 

せめて

「私のいるところのはなれに住む」

という感覚で過ごして貰えたら

と思っていますが、、、、


病状を伝える(告知)は、

今は「告知する」のが主流だそうですが、

父のこだわり、執着の強さを鑑みても

やはり、

「伝えない」という方向でいきたい

と入院先のお医者さんには強くお願いしました。





病状説明の場では、

濁して説明します、とのことでしたが、

うーん🫢

これでは「告知に近い」ものじゃないかと、、


ほぼ言わないでください、

とお願いしたつもりでしたが、

お医者さんと私の間では

その「濁して説明」の意味に、

温度差がありました。😣


しかもパソコン💻の画面に「麻薬」と

表示されているのも開いたままだし😣


その文字が目に入ってしまうのでは?

とヒヤヒヤしましたが、、、


もう止めるわけにはいかなくて😓

まあでも、


つらいところがあれば、対処療法で

療養していきましょう


とのむすびになったので、

多少は察したかわかりませんが、


物忘れがかなり進んでいるのが

幸い(と言っては語弊がありますが)

今さっき話していた事も忘れているくらいなんで、かえって都合がいいかも、

と思いました。


私からは、夏の体調不良(熱中症の後遺症)が

長引いているから、

辛いところは対処しながら

体調を整えていき、

リハビリに繋げて行こう、


と伝えています。


読んでくださり、ありがとうございます。


ゆり