心の整理と死生観について:私は子どもカサンドラ

辛かった幼い頃の自分の気持ちを押し隠すのをやめて、受け入れ認めながら、今までを振り返りつつ、生涯をかけて、心の整理をし、これからの生き方・考え方を私なりに模索していくブログです。

オヤジは俺のことを可愛がってくれなかった、と84歳の父は未だに、、、

こんにちは。

また重たい話になってしまいますが、

もし良かったら、読んでやってください。


何というんでしょうか、、、


父は、何か会話していても、

結局はは自分の「悲劇のヒーロー話」に

すり替えて、

一方的に何時間も(止めないと)

喋りまくります。


こちらが相槌を打って聞いていることさえ

遮るほどです😮‍💨😥😵😵‍💫😥😓


それはそれは、、、

聞かされる方は、疲労困憊😮‍💨😮‍💨😮‍💨😵‍💫😵‍💫😵‍💫


聞いてもらっている立場

ということを自覚しないどころか、


「聞かせてやってる」と思い込んでいます。

😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫


私が物心つく頃(5歳くらいから)

現在53歳になってまでも、

それは変わりません


母が亡くなってから、

色々と連絡を取り合うようになった、

叔母ちゃん(父の実妹)にも、

延々と、「悲劇のヒーロー話」を

喋りまくっていたようで、

「うん うん と聞いてたんだけどねー」

と、、、、


叔母ちゃんもいい加減疲弊してしまい、

「出かけなくちゃならないから」と

やっと話を切り上げさせたようです。

😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫😫


自分の悲劇話には、

必ず「父(祖父)から可愛がってもらえなかった」

という意味の話が入っています。

この話題に入ると、

聞き役が、幼い我が子(かつての私)であろうと、歳の離れた妹であろうと、

見境がつかなくなります。


先日は、私の子(孫)に対しても

露骨に祖父から受けた暴力的なこと、可愛がったくれなかった話」を

語り出し、子どもも😣😣😣😣😣

困りはじめて、、、、


私がひとこと、軽く「お父さん、その話は孫にまで聞かせるのはやめて🫸」と言っただけではやめてくれなくて、

痺れを切らして強く言ったらやっと話すのを

やめました😮‍💨😮‍💨😮‍💨😮‍💨😮‍💨


父は、

おじいちゃんでもなく、お父さんでもなく

84歳になってもなお、

祖父(オヤジ)の息子(子ども)のままです。


「俺は 俺は....」の連発です😵


これが、幼い頃の私にはどんなに

辛く寂しいものだったかは、

全く理解ができない人です。





ゆり